ボードゲーム紹介『ドメモ(DOMEMO)』

   

目次

ドメモ(DOMEMO)

今回は”ドメモ”というボードゲームをプレイしていきます!

プレイ人数 : 2〜5人プレイスタイル : 対戦型推理ゲーム
ゲーム時間 : 5〜15分程度
内容物 : タイル28枚(1が1枚, 2が2枚, …7が7枚と、数字=枚数になってます。)

〜ゲーム概要〜

このゲームは見ている数字から見えない手札の数字を当てる戦略型推理ゲームです!
記憶力や推理力、駆け引き力が試されます🤜🤛

〜ゲームの準備〜

28枚のタイルを全て裏向きにしてよく混ぜます。裏向きのまま、プレイヤーの人数に応じた枚数を自分のタイルとして取ります。取ったタイルの表は見てはいけませんよ‼️
余ったタイルから、プレイヤー人数に応じた枚数を表が見えるようにテーブル中央に並べます。これが場のタイルです!残りは誰も表を見ないまま伏せて傍においてください🐢🐢
それぞれのタイルの枚数は以下の通りになります!

枚数を把握したところで、ではセッティングしていきましょう!
例えば4人の場合、以下のようになります👇👇

自分のタイルは自分にだけ表が見えないようにして立てます。相手のタイルだけ数字が見えるようにしましょう‼️

〜ゲームの進行〜

1. まず適当な方法で順番を決めてください。
2. 自分の手番が回ってきたら、自分が手札に持ってそうな数字を1つ言います。
3. その数字が合っているかどうか次の手番の人に判断してもらいます。
4. その数字が合っていれば、そのプレイヤーに手札を取ってもらいましょう!簡単ですね ^ ^

ここから人数によって少し分岐します👾
・2, 3人のとき
手札のタイルを捨てることができれば、続けてもう一度プレイできます!運が良ければ1ターンで終わるかも…❓💭💭

・4, 5人のとき
カードを捨てることが出来ても出来なくても次のプレイヤーのターンになります!

〜勝利条件〜

最初に手札を無くすことが出来た人が勝ちです!誰か1人勝っても、最後の1人になるまで続けます。

〜実際にプレイしてみた〜
今回は2人でプレイしてみました!
2人なので最初は以下の写真のようにカードを並べます🃏🃏

今回はまず自分(手前側)のターンからです。
2人なので数字さえ当てれば連続でプレイできちゃいます!🌟

お…⁇これはもしや1ターンで終わるのかー⁉︎と思った矢先、あと2枚のところで間違えてしまいました。ここで次の人のターンです。

次に相手は2枚減らすことに成功しました!
そして以下のようにターンは進んでいき……

ついに残り1対2と白熱してきました!💥
残り1枚、上がるチャンス!と思いきや、ここで痛恨のミス!当てることが出来ませんでした😢

最後に相手に数字を当てられて、ゲームセット!相手の勝ちです🏆🏆

〜プレイした感想〜

数字を当てるだけのシンプルなゲームだったので、ゲーム性としてはとても簡単で分かりやすく、老若男女誰でも楽しめるゲームだなと感じました。

〜戦略〜

難しいポイントとして、伏せているタイルが7枚または4枚あり、それらを推理するのが難しいと感じました。どれだけ手札を減らせても数字の分からないタイルが沢山あり、とても難航しました👉👈
数字を推理する1つのコツとして、例えば誰かが残り枚数が少ない数字(例えば以下の写真だと、1,2,3辺り)を宣言した場合、その人にはその数字が見えていない可能性が高いかも…?と考えてそれ以外の数字を自分のターンに宣言する、などの方法があるなと感じました🌈🌈

〜最後に〜

今回プレイした”ドメモ”は少し推理要素もあり、誰でも楽しめるボードゲームです!ぜひみなさんもプレイしてみてください‼️

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