お酒と駄菓子を楽しむ駄菓子バーは大阪にもあります。
2017/07/24
大阪で面白いバーをお探しのあなたに今回はおすすめスポットを紹介いたします(*´∀`*)
小学生のころ、放課後に小銭を握りしめて通い詰めた駄菓子屋さん。今はもうほとんど見られなくなりましたが、昔は駄菓子屋というと、小さな子供たちの楽園のようなものでした。少ないお小遣いでも、たっぷり楽しめる彩り豊かな美味しいお菓子たちを前に、目を輝かせていた思い出はありませんか。
そんな、昔ながらの駄菓子を楽しむことが出来るバーがあるのを皆さまご存知でしょうか?
それは、「駄菓子バー」です。響きに違和感を感じますが、駄菓子と共に、お酒も楽しめる大人のバーです。現在、この「駄菓子バー」は、東京や大阪に点在しており、20代、30代の駄菓子世代に愛されています。
特に、大阪ではその代表的存在とも言えるバーがあり、人気を博しています。それでは、駄菓子バーの魅力と、気になるフード・駄菓子の内容を紹介していきましょう。
目次
駄菓子バーの魅力
まず、「駄菓子バー」の魅力は、何と言っても駄菓子を思う存分楽しめることです。安価で食べやすい容量、そして味が被ることがほぼないバラエティーの豊富さが魅力の駄菓子ですが、大人になると自然に買わなくなってしまうものです。
小さいころは、少ないお小遣いで頭を使って、何とか買えるものを選んでいましたよね。
大人になったらいっぱい買っていっぱい食べてやる!と野望を抱いていた方も多いのでは。たまに食べたくなっても、そもそも駄菓子屋さんが無い、コンビニやスーパーでも駄菓子があることはあるのですが、定番駄菓子だけで、昔の駄菓子屋ほどの商品ラインナップはなく、取り扱いがないということも多いのではないでしょうか。
駄菓子バーでは、メジャー駄菓子から、マイナー駄菓子までを揃え、さらに食べ放題というバーも多いようです。
※ボードゲームバーPEEGEEでは500円で駄菓子食べ放題プランをご用意しております。
これで子供のころに抱いていた、駄菓子をお腹いっぱい食べるという夢も実現できそうです。
こちらに集まるのは、必然と同世代。駄菓子に夢中になっていた元・子供達です。駄菓子をきっかけとして、初めて会う方同士でも気軽に昔の話題が出来ますし、もしかしたらご近所さんだったという発見もあるかもしれません。これもバーの魅力の一つですね。同世代の出会いを求めて、通ってみるのもいかがでしょうか。
駄菓子バーは店内もこだわってるところが多い
また駄菓子だけではなく、フードメニューそして肝心のドリンクメニューも独特のものを提供する駄菓子バーが多いです。例えば、大阪の「駄菓子バー」では、教室をモチーフとした店内で、メニューも凝っています。給食で大人気の揚げパンや、お母さんの卵焼きなど、昔の思い出を呼び起こすようなフードが揃えられています。ドリンクメニューでは、一般的な居酒屋にもある生ビール、ハイボールなどを始め、駄菓子をモチーフとしたカクテルも。もちろん、女性に人気のカクテルもありますから、女子会でも活躍します。ソフトドリンクも充実しておりますので、お酒は苦手だけど駄菓子メインで楽しみたい!という方にもぴったりです。
※ボードゲームバーPEEGEEでは祭りの縁日のような雰囲気に内装をしております。
友人のお誕生日のお祝いに、気の知れた仲間との思い出話に、パートナーとの一味違ったデートに、など、活用方法はいろいろ。一度訪れたなら、なぜかふとまた行きたくなってしまう心地よさがあり、常連さんも多数です。普通の居酒屋に飽きてしまったり、昔の思い出に浸ってみたくなったら、今ひそかに話題の「駄菓子バー」を訪れてみてはいかがでしょうか。
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