【PeeGee便り 〜駄菓子の歴史〜】
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【PeeGee便り 〜駄菓子の歴史〜】
数多くのボードゲームが楽しめるバーPeeGeeですが、駄菓子の面でも200種類以上で関西No.1の品揃えを誇ります。
今回はその中でも歴史の長い駄菓子を何個かスポットを当てて紹介していこうと思います!!
まずは「フエラムネ」さんですね。
2023年には50周年を迎えました。
ということはフエラムネが出たのは1973年になるんですよね…すごい…
ぴぃーぴぃーと音の鳴る吹いて楽しいお菓子です。皆さんも一回は吹いて遊んだことあるんじゃないですかね?僕はフエラムネの味が好きなので吹かずに何度も食べた経験があります笑
PeeGeeのものは3個入りのものなのでおもちゃの箱はついてないのですが、あれもお楽しみの一つでしたね!!男の子用と女の子用のおもちゃ箱が分かれていたのも印象的でしたね。
次に紹介するのは「チロルチョコ」さんです!
誰もが食べたことがあるだろうチロルチョコが出たのはなんと1962年!長い歴史の分、色んな味があるのが特徴ですね。
調べてみるとなんとこれまでに400種類以上の味があるみたいですね!僕はきなこもち味とホワイト&クッキー味が好きです。
豆知識なんですけど、チロルチョコは発売当時は「松尾のチョコ」という名前だったらしいです笑
最後に紹介するのは「ミルキー」さんです。
「ミルキーはママの味」のフレーズで有名のミルキーは1951年。みんなに愛されたキャンディーの一つですね!
ミルキーといえばペコちゃんですよね。
ペコちゃんはパッケージや包み紙に描かれている女の子ですが、こんなに歴史のあるお菓子だとペコちゃんって気軽に呼べないですね…
ミルキーにはまだまだ魅力があって…
それは包み紙です。ミルキーの包み紙は遊び心に優れていて、たまにレア包み紙というものがあります。僕はレア包み紙を見たことは何回かあります(フフン
歴史の長い駄菓子というのはまだまだありますが今回の紹介はここまでになります。読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
ここまで読んでくれた皆さんにクイズでも出して終わろうと思います。
『クイズ!この中で一番歴史の長い駄菓子どれーだ!』
①チョコバット
②ビスコ
③ココアシガレット
④クッピーラムネ
上級者の方は歴史が長い順に並び替えでチャレンジしてみてね!
答えは…
『②ビスコ』です!
並び替えは『②→③→④→①』でした!
皆さんは正解できましたか?
①チョコバット 1964年
②ビスコ 1933年
③ココアシガレット 1951年
④クッピーラムネ 1963年