『DOMEMO(ドメモ)』見えていない数字を当てるボードゲーム
目次
DOMEMO(ドメモ)
◾️ DOMEMO(ドメモ)ってどんなゲーム?
ドメモはルールがシンプルかつ短時間で終わるのに、何度もやりたくなるようなボードゲーム初心者の方に超オススメのゲームです!
2〜5人で遊べます。
◾️遊び方
・ゲームの準備
まずは、1〜7が書かれた全てのタイルを裏向きにしてよく混ぜます。
※1は1枚、2は2枚…7は7枚とそれぞれ数字の数分の枚数があり、全部で28枚あります。
人数によって手札、場のタイル、伏せタイルの枚数が決まっていて
2人 手札7枚 場のタイル7枚 伏せタイル7枚
3人 手札7枚 場のタイル0枚 伏せタイル7枚
4人 手札5枚 場のタイル4枚 伏せタイル4枚
5人 手札4枚 場のタイル4枚 伏せタイル4枚
このように手札の枚数分を各自取り、自分に見えないようにタイルを立てます。
場のタイルは枚数分を全プレイヤーが見えるようにオープンします。
伏せタイルは裏返したまま隅の方に置いておきます。
準備はこれでおしまい!
さっそくゲーム開始していきましょう!
◾️ゲームの流れ
ドメモは自分の手札にあるタイルの数字を全て当てた人が勝ちというシンプルな勝利条件です!
順番を決め、自分の番がきたら数字を宣言。
宣言した数字があった場合、他のプレイヤーがそのタイルを取り場のタイルの場所に並べます。
プレイ人数が2、3人の場合
タイルを当てる事ができたら続けて宣言出来て、外れたら次の番に移ります。
4、5人の場合
当たっても外れても、次の人に番が移ります。
【注意点】
宣言された数字が複数枚あっても取るのは1つだけです。
◾️まとめ、感想
見えている情報がそれぞれ違うので、上手いことブラフをはるのが勝利へ近道です!
シンプルなのに奥が深いので誰がやっても楽しめると思います。
何をしようと迷った時に是非やってみてください!