ウミガメの島(Mahe)

●ボードゲームバーPeeGee大阪心斎橋店にあるボードゲーム紹介
「ウミガメの島(Mahe)」


 

目次

ゲームの紹介

ウミガメの島は、サイコロを振って自分のウミガメの駒を進めていき、島を一周するごとにたまごカード(得点)を獲得していくスゴロクゲームです。
多くのたまごを獲得したプレーヤーが勝利となります。
サイコロの出目により2個目、3個目のサイコロを振るかどうかを考えるところがポイント。
このゲームの特徴は、他のカメに乗って自分が一番上になれれば、自分だけがたまごを獲得し他のプレーヤーのチャンスをつぶすことができます。シンプルでとてもわかりやすいボードゲームです。わくわく、ドキドキを楽しめるボードゲームなので、家族や友達と盛り上がれるボードゲームです。

産卵場所を何度も巡回し、たくさん卵を産んで他のウミガメ達に差をつけましょう。

 

ゲームのルール

手番の人はサイコロを1個ずつ最高3個まで振ることができます。
2個以降は振るか振らないかは自由に決めることができますが、サイコロの出目の合計が8以上になったらアウト。コマはスタート位置まで戻ってしまいます。

サイコロを1個だけ振ってやめた場合は、出た数だけ進む事ができます。
サイコロを2個振ってやめた場合は、出た数の合計の2倍進むことができます。
サイコロを3個振った場合は、出た数の合計の3倍進むことができます。

このようにしてウミガメの駒を進めていき、21のマスに止まるか通過をしたら、場に出ているたまごカード(得点)をゲットすることができます。
これを繰り返していきます。

進んだ先に他のウミガメの駒があった場合は、そのウミガメの駒の上に自分のコマを乗せます。
下のプレイヤーの手番の時、サイコロを何個振るかの決定権は、一番上に乗っているプレイヤーにあります。
また、駒を進めるとき、上に乗っている駒も一緒に乗せたまま進めます。
ウミガメの駒が乗った状態で21のマスに止まるか通過した場合は、一番上のプレイヤーだけがたまごカードを獲得することができます。

ゲームを続けていき、たまごカードがなくなると終了。もっとも得点を集めた人プレイヤーが勝利となります。

 

作品のデータ

タイトル:ウミガメの島(Mahe)
メーカー:
franjos(フラニョス・ドイツ) メビウスゲームズ(Mobius Games)
作者:
アレックスランドルフ (Alex Randolph)
発売年:
2014年
対象年齢:
7歳~
プレイ人数:
2~7人
プレイ時間:
20分~30分程度
難易度:
★★☆☆☆

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