反射神経と判断力がモノをいう『おばけキャッチ』

   

目次

おばけキャッチ

こんにちは、まぐろです。おすすめのボードゲームを紹介していきたいと思います!

ボードゲームには様々なジャンルのものがありますがシンプルかつすぐに遊べるゲームが良いと思いましたので今回はおばけキャッチを紹介したいなと思います!

⭐︎セットの内容

コマ:5種類(おばけ イス ビン 本 ネズミ)
写真:カード 60枚

⭐︎ゲーム開始前に準備する事

5個のコマをテーブルの中央に丸く並べます。
写真カードはシャッフルした後に裏向きに山札にしておきます。

⭐︎ゲームのルール

対象のコマを掴む!!

⭐︎進行

最後に地下室に入った人がスタートプレイヤーになり、山の1番上にあるカードを素早く表にします。この時はプレイヤー全員にそのカードが見えるようにしてください。

・すべてのプレイヤーは対応するコマを素早く掴む事を目指します。

・カードは大きく2種類に分けられており、対応するカードもそれぞれ異なっております。

【正しい色で写っている場合】
写っているモノのどれかひとつが実際のコマの色と同じ色で写っていれば、そのコマをつかみます。
例:カードに白いおばけが写っていたらおばけのコマを掴みます。

例:カードに青い本が写っていたら本のコマを掴みます。

【正しい色で写っているモノがない場合】
もし、正しい色で写っているモノがない場合は、色も種類も写ってないものを掴みます。
例:カードに青いおばけと赤いネズミが写っていたら、緑のビンを取れば正解です。
何故ならカードには緑もビンも写っていないからです。

対応するコマを1番早く掴んだプレイヤーは、そのカードをゲットする事ができ、自分の前に置きましょう。そのまま次のカードを素早くめくりゲームをどんどん続けていきましょう。

※どのカードも対応するコマは1種類のみです!
間違ったコマを掴んでしまったプレイヤーは、それまでに獲得しているカードから1枚を失います。自分の前に置いてあるカードの中から1枚を、その時正しいコマを掴んだプレイヤーに渡すことになります。

⭐︎終了

・山札のカードが全て無くなったらゲームが終了になります。
・最終的に最も1番多くのカードを持っているプレイヤーの勝利となります。

所要時間 約20分〜30分

最後に

皆さんいかがでしたでしょうか?結構有名なボードゲームですがなかなかシンプルなところにも奥が深いですよね。色が合っていない時のカードが出た時は色々考えるので脳にも良いトレーニングが出来ている気がしますね!
ルールも覚えやすく手軽に遊べますので皆さん気になった方は是非遊んでみて下さいね〜。

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