恋人・カップルにおすすめ!2人で遊べるボードゲームまとめ

恋人と2人でデート。
はりきってデートしてみたはいいが、ネタが無い・・・スマホをいじり出す2人・・・そして無言に・・・そんなことありませんか?せっかくの時間がもったいない!そんなの寂しすぎる!誰か助けてくれー!

そんな時は、ボードゲームバーPeeGee大阪心斎橋店で、ボードゲームをするのはどうでしょうか?

ボードゲーム?は?何言ってるの?って思ったそこのあなた!

ボードゲームは2人の仲を親密にする、最強のコミュニケーションツールだと言うことをご存知ない?
それは、ひじょーーーーーにもったいないです!!

ボードゲームって2人で楽しく遊べる物がたくさんあるんですよ。

しかし、どのボードゲームで遊べばいいのか分からないですよね?
そもそもボードゲームって何やねん?みたいな人もいるかと思います。

そんなのどうでもいいから、早く2人の仲が親密になるボードゲームを教えろ!!
みたいな心の叫びが聞こえてきたり聞こえてこなかったり・・・

ここでは、2人の時間が楽しくなる、2人で遊べて、なおかつ簡単なルール(ボードゲーム初心者でもOK)のボードゲームを紹介していきたいと思います。

恋人・カップル・夫婦とするのはもちろんのこと、友達同士でも楽しめるボードゲームばかりなので、是非参考にしてみて下さいね。

動画を交えていろいろなボードゲームを紹介してるので、ルールを知るのに役立てて下さい!!

 

クアルト (QUARTO!)

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約5分~10分程度
・難易度:★★☆☆☆
・親密度:★★★☆☆
・オススメ度:★★★★☆

クアルト(QUARTO!)とは、フランスではかなり有名なボードゲームで、数々のアワードで賞を取ってるボードゲームの王様。ちょっと変わった四目並べで、とてもシンプルな2人用のボードゲームです。
クアルト(QUARTO!)は、四目並べのようなボードゲームなのですが、他の四目並べと違う特徴があります。それは、16個のそれぞれのコマを、4×4のマス目の書かれた、たこ焼き器のような木製ボードに、色(白・茶色)・高さ(高い・低い)・形(四角・丸)・穴(あいている・あいていない)のどれかで、縦横斜めに1列4個並べれば勝ちとなりま。

他に特徴的なルールとして、ボードに置くコマは自分では選べません。選んだコマは相手プレイヤーに渡し、それを置きます。自分が置くときは相手からもらった時に置きます。相手に渡されたコマを使うのがこのボードゲームの最大の特徴となっています。

そろった時は置いた人がクアルト!と宣言して下さい。そろってるけどクアルト!と言わない場合はプレイは続行されます。

論理的思考力が試される、脳が刺激されるボードゲームです。

『このボードゲームのポイント』
意外とそろってることに気付かず、クアルト!と言わないままゲームが進行したりします。
えーそろってたの?そこ全然気付かんかったー!みたいなやりとりがとっても面白い、頭脳を使ったボードゲームです。最初は直感でポンポン置いていったら、ゲームの感覚がつかめると思います。慣れれば緊張感ある戦いも楽しめます。気軽に遊ぶことができるボードゲームです。

 

パッチワーク

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約20分~30分程度
・難易度:★★☆☆☆
・親密度:★★★★☆

・オススメ度:★★★★☆

パッチワークとは、個人ボードにパッチタイルを隙間がないように、できるだけうまく埋めていくボードゲームです。
パッチワークは2人用のボードゲームで、30分程度でできるボードゲームとなっています。

9×9マスのパッチを置いていくゲームボードの上に、より素晴らしいパッチワークキルトを作ることを2人で競い合うボードゲームとなっております。
ターンごとにプレイヤーは自分のゲームボードに、ランダムに配列された布地タイルの中で、糸巻きコマを進めてタイルを獲得するか、パスができます。
布地タイル1つを獲得するときは、最初に受け取ったボタンをいくつか支払うこととなります。
そして、布地に描かれている「時間」の分だけ、時間トークンを進め、自分のボードに配置します。
プレイヤーは対戦者の時間トークンより、自分の時間トークンが後ろにある限り、自分のターンを得ることができます。
こうやって、時間とボタンと適切な布地をうまくやりくりすることで、素敵なパッチワーク・キルトを作り上げたプレイヤーの勝利となります。
手軽で駆け引きも面白く、見た目も鮮やかでおしゃれな2人用のボードゲームとなっています。

『このボードゲームのポイント』
パッチワークは、2人用のボードゲームの中でもかなりの傑作かと思います。
ルール自体はシンプルなので、普段ボードゲームをしない人でも気軽に遊べるボードゲームです。
むしろ、恋人・カップルの2人で遊ぶのに悩んでるなら、このパッチワークをすることをオススメします。見た目もオシャレなボードゲームなので、女子受けもいいですよ!

ボードゲームバーPeeGee大阪心斎橋店のスタッフブログでも紹介してるので、一度読んでみてください♪
ボードゲームバーPeeGeeスタッフ【しおりんブログ】オススメボードゲームvol2〜2人用編〜

 

ガイスター

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約15分~20分程度
・難易度:★☆☆☆☆
・親密度:★★★★☆

・オススメ度:★★★★☆

ガイスターとは、シンプルなルールなのに奥が深い、心理戦が楽しめるボードゲームです。
ガイスターは、6×6のマスが描かれえているボードの上で、自分が並べたオバケたちを動かしながら、その動きから青の良いオバケか赤の悪いオバケかを推理し、互いに取ったり取られたりしながら、青の良いオバケを相手側の出口から脱出させるボードゲームです。

最初、互いに8個のオバケのコマを持ちます。そのうちの4個は青い色の良いオバケです。残りの4個は赤い色の悪いオバケです。それを相手にわからないようにコマを配置します。それを縦か横に1マスずつ動かすことができ、相手側の出口を目指します。

勝利条件は3つあって
1、相手の良いオバケ(青)を全部取る
2、自分の悪いオバケ(赤)を全部相手に取らせる
3、自分の良いオバケ(青)を相手側の出口から脱出させる
このどれかを達成したほうが勝利となります。

『このボードゲームのポイント』
誰にでも簡単にルールを覚えられる心理戦が楽しいボードゲームです。
悪いオバケを突っ込ませてみたり、悪いオバケと見せかけて実は良いオバケを進めてみたりとそれはもう楽しい心理戦が味わえる、至高の2人用ボードゲームです。恋人・カップルとやると盛り上がるのでオススメです。駆け引きが楽しいボードゲームですよ♪

 

たぎる論理

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約10分~15分程度
・難易度:★★☆☆☆
・親密度:★★★☆☆

・オススメ度:★★★★☆

たぎる論理は、2人専用の対戦型ボードゲームです。相手の数字と色を全て先に当てた方が勝ちとなるボードゲームです。場にある「質問カード」を使って相手に質問し、その回答から推理して相手の持つ手札が何かを考えます。
いかに効率的な質問を選び取れるかが勝負の分かれ目になります。

赤と青のタイルは0~4と6〜9が各1枚の計18枚
緑色は5の2枚
合計20枚のタイルを相手に見えないように、左から右へ小さい数字の順から大きい順に並べてゲームスタート。

この中からそれぞれランダムに受け取った5枚を、「質問カード」に書かれた内容を相手に質問しながらタイルが何かを見破って行きます。

質問カードの内容は、「赤の数の合計数は?」「連続して隣り合ってる色はどこ?」「奇数は何枚?」といったような質問が全21種類あります。このうち、場に出ているのは6枚のみとなります。

『このボードゲームのポイント』
質問の中には色や連番を答えなければいけないものもあったりするので、結構ピンチになったりします。
自分も回答しないといけない「共有情報カード」なんかもあるので、使いどころが試されます!
頭を使うので、いい脳トレになりますよ。頭から煙がふかないようにしてください(笑)

ボードゲームバーPeeGee大阪心斎橋店のスタッフブログでも紹介してるので、是非読んでみてください。
ボードゲームバーPeeGeeスタッフ【しおりんブログ】オススメボードゲームvol2〜2人用編〜

 

ブロックス

・プレイ人数:2~4人
・プレイ時間:約20分~30分程度
・難易度:★☆☆☆☆
・親密度:★★★★☆

・オススメ度:★★★★☆


ブロックスとは、シンプルなルールだけど奥が深く出来ていて、頭をフル回転して楽しむことができる、テリトリー戦略型のボードゲームです!ちょっと頭を使いながら気軽にできる、お手軽に遊べるボードゲームです。

とりあえず2人で何のボードゲームをやるか迷ったら、とりあえずこれをやって見て下さい。ボードゲームバーPeeGeeでも盛り上がりを見せてるボードゲームとなっています!

頭をフル回転で楽しめるボードゲームですが、ルールはシンプルなので1分もあれば誰でも簡単に覚えられると思います。

赤・青・黄・緑のテトリスのような形をしたブロックがあります。
様々な形のピースがあり、マス目上の盤に1つずつ置いていきます。
置き方のルールは、角の接触だけで置いていきます。平面の接触ではピースは置けません。(他の人のピースとは平面に接触してても大丈夫です)

最初は4隅にピースを置いていきます。2順目以降は自分の色のピースを延ばすような形で置いていき、相手に置かせないように陣地を侵略しつつ、自分のピースをより多く盤に置いていきます。

誰も空いてるマスにピースを置けなくなったら終了。
最後に1番多くのブロックを盤に置けた人(一番ブロックの数が手元に無い人)が勝利となります。

このボードゲームは4人までできるのですが、2人でやっても面白いです。2人でやる場合は、1人2色を使ってやって下さい。

『このボードゲームのポイント』
誰でも簡単にできて戦略性を楽しむことができるボードゲームです。
4人までできますが、2人でも楽しくできるので、1人2色を使いながらテリトリーを広げていって下さい。
ボードゲームバーPeeGeeに来た時は、とりあえず最初の入りにやってみるのもオススメのボードゲームとなっています。

 

キャプテン・リノ

・プレイ人数:2~5人
・プレイ時間:約10~20分程度
・難易度:★★☆☆☆
・親密度:★★★★☆
・オススメ度:★★★★☆


キャプテンリノとは、折り曲げた壁カードを立てて、手札から次の床カードを選んで壁カードの上に乗せていきながら、カードを使って高いビルを作っていく、ハラハラドキドキ感が楽しい、気軽に出来るバランスゲームです。「UNO」にバランスゲームの要素が加わった感じのボードゲームとなっています。

まず最初に手札として「屋根カード」を7枚ずつ配ります。(2人の場合)
土台に記載の場所に壁カードを置いていき、その上に手札から好きな屋根カードを置いていきます。
壁を立てる→屋根を置く→次の人へを順番に繰り返していって、カードをどんどん高く積み上げていき、1番最初に全ての手札を出し切った人が勝ちとなるゲームです。

しかし、このゲームはUNOにあるような、スキップカードやリバースカードのようなカードがあり、特にこのゲームでの一番のスパイスとなる特殊カードが「キャプテンリノカード」です。
この「キャプテンリノカード」は使うことにより、次のプレイヤーはキャプテンリノの木ゴマを屋根カードの上に乗せないといけません。それによってビルが崩れてしまったら負けとなりますので慎重に乗せる必要があります。
この木ゴマは重量があるので、いつどのタイミングでこのカードを使うかが勝利の決め手となります。
うまいタイミングでキャプテンリノカードを出して、他のプレイヤーの邪魔をしましょう!

『このボードゲームのポイント』
紙で出来ていますが、紙質が丈夫で意外と高くまで積み上がるので、崩れるんじゃないか?みたいなスリルが味わえるボードゲームです。このハラハラドキドキの感が、恋人の仲を親密にさせるかもしれません♡

 

コブレット

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約20分~30分程度
・難易度:★★☆☆☆
・親密度:★★★☆☆
・オススメ度:★★★☆☆



コブレットとは、立体版の○×ゲームです。記憶力を鍛えれるボードゲームになってます。
4×4のマスが描かれたゲームボードに自分のゴブレットを配置して行き、 縦、横、斜めのいずれかに自分の色のゴブレットを一列並べる事を目指すゲームです。ゴブレットにはLL、L、M、Sの4つのサイズに分かれていて、 大きいゴブレットで自分や相手のゴブレットを被せてしまう事が出来ます。上手く相手のゴブレットを抑えながら勝利を目指しましょう。

まず、お互いのプレイヤーは、LL、L、M、Sのそれぞれのゴブレットを3つずつ受け取ります。 大きいゴブレットからボードの空いているマスに交互に置いていきます。

手番はボードに自分のゴブレットを配置する以外に、ボード上の自分のゴブレットを動かす事も出来ます。 空いているマスに動かすか、自分や相手プレイヤーのより小さいゴブレットの上に被せて配置することも可能となっています。 被されてしまったゴブレットは動かす事が出来なくなります。ここが特徴的なルールとなっています。相手のゴブレットに被せたり、 ワザと自分のゴブレットに被せてから一気攻めたりと、戦略が楽しめます。

相手がリーチの場合の時のみですが、まだボードに配置していない自分のゴブレットを直接相手のゴブレットに被せる事も出来ます。 通常、被せる場合はボード上のゴブレットを使用することになっています。

このように交互に手番を続けて行き、縦、横、斜めのいずれかを、相手より先に自分の色のゴブレットを一列並べれば勝利となります。

『このボードゲームのポイント』
ルールを見ると何か分かりにくいかもしれませんが、やってみると意外と簡単で手軽に遊べるボードゲームとなっています。
小さいゴブレットに大きいゴブレットをかぶせられるというのが、このボードゲームの最大の特徴となっていて、頭をひねりながら楽しむことができます。
ちょっとした時間に楽しめる、2人用のボードゲームです。

スティッキー

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約5分~10分程度
・難易度:★☆☆☆☆
・親密度:★★★☆☆
・オススメ度:★★★★☆


スティッキーとは、赤・青・黄の3種類のスティックがあり、これを全て束ねて木製のリングを通し、スティックの束が倒れないように1本ずつ抜き取っていくボードゲームです。
手番の人はカラーダイスを振って、出た色の目のスティックを抜いていきます。

それぞれの色に点数がつけられており、

青:3点
赤:2点
黄:1点

となっています。

抜いていったスティックの合計点で競うもよし。
スティックを抜いていって崩した人の負けにするもよし。
シンプルなルールの気軽に遊べるボードゲームです。

『このボードゲームのポイント』
ものすごく簡単なルールで、気軽に遊べるボードゲームです。
ガタッ!っと崩れたときのハラハラ感が楽しいです。崩れるーとか言いながら楽しんで下さい。
将棋崩しや山崩しのような感じのボードゲームとなっています。

アバロン(Abalone)

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約20分~30分程度
・難易度:★☆☆☆☆
・親密度:★★★☆☆

・オススメ度:★★★★☆


アバロン(Abalone)とは、フランス製の名作ボードゲームで、国際的な賞も受賞してるシンプルだが奥の深い、世界的に人気のボードゲームです。

アバロン(Abalone)のルールはとてもシンプル。
基本的に1度に1~3個のマーブルを同じ方向に限って移動させる事ができ、簡単なルールの中で相手のマーブルを6個押し出せば勝利となります。玉による相撲と言える2人専用のボードゲームです。

自分の順番が来たら、白色のマーブルを1個、最大6方向のいずれかに1マス動かします。ただし、その時自分のマーブルが繋がっていれば、3個まで同時に同一方向へ動かすことが可能となっています。

相手のマーブルと接していれば、繋がっているマーブルの数が相手より多い場合、相手のボールを押すことができます。
その時、押される先にスペースがあることが条件となっています。

攻守を考えながらこれらを繰り返していき、相手のマーブルを6個先にボードの外に押し出したら勝ちです!

『このボードゲームのポイント』
アバロン(Abalone)のルールは至ってシンプルなので、数分もあれば覚えることができるお手軽がいいです。2手3手を読みながらじっくり考えて遊んでみてください。一度やれば虜になるボードゲームです。

バトルライン

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約20分~30分程度
・難易度:★★☆☆☆
・親密度:★★★☆☆

・オススメ度:★★★★☆

バトルラインは1から10までの数字が書かれた5色のカードを使って陣を組み、9つのフラッグを取り合う、2人専用のカードゲームです。

バトルラインは「古代の戦争」をモチーフとしており、フラッグを奪い合うとこがこのゲームを盛り上げてくれます。
戦略だけでなく、カードの引き運で勝敗が左右されるので、最後までドキドキハラハラした展開が期待できます。

また、戦略カードを使って、相手のカードを奪い取って自分の陣に入れたり、相手の手を無効にしたりすることができるので、逆転勝利も可能なゲーム性になっているので爽快感を味わえるボードゲームです。

『このボードゲームのポイント』
2人で熱く盛り上がれるゲームです。女性受けもいいので、恋人・カップルにオススメです。勝ったら実力だと思え、負けたら引き運が悪かったんだなって思えるところが、このボードゲームのいいところです。良作です。

 

ウボンゴ(ubongo)

・プレイ人数:2~4人
・プレイ時間:約20分~30分程度
・難易度:★☆☆☆☆
・親密度:★★★☆☆

・オススメ度:★★★★☆

ウボンゴ(Ubongo)はテトリスのような形のピースを使って遊ぶ、スピード勝負のボードゲームです。ボードの中でテトリスをするような脳トレ要素のあるパズルゲームです。

ゲームの目的は、自分が決めた同じ色の宝石をたくさん集めることです。 でも自分の狙っている宝石を集める為にはパズルを完成させなければなりません。 ずっとソロプレイなんですが、パズルを完成させて他のプレーヤーの焦っている様子を眺めるのは爽快感があります!

『このボードゲームのポイント』
慣れや頭の回転が重要となってくるボードゲームです。
ソロプレイなのでひとりぼっち感がでそうですがそんなことはなく、むしろ競争をし合うので、早く完成させれたら相手をゆうゆうと眺めていられるので気持ちいいです!
頭の体操としてもオススメのボードゲームです。

 

R-Rivals(アールライバルズ)

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約20分~30分程度
・難易度:★☆☆☆☆
・親密度:★★★☆☆

・オススメ度:★★★★☆

R-Rivals(アールライバルズ)とは、2人で簡単にできる、心理戦がたのしいボードゲームです。数字じゃんけんで心理的駆け引きが楽しめます。

お互いに0~7の数字のカードをちます。その数字には特殊能力が付いています。
数字を一つ出し合い、大きい数字の出した人の勝ちとなります。
同じ数字の場合は次の対戦に持ち越しとなります。
数字は勝っても負けても一回しか使えません。
これを繰り返して行き、先に4勝した人が勝利となるボードゲームです。

ちなみに、ストリートファイターバージョンもあったりします。
ストリートファイターのキャラクターが好きな方は、そちらでやってみても面白いかもしれません。

『このボードゲームのポイント』
シンプルなじゃんけんのように遊べるボードゲームです。
シンプルですが、頭も程よく使い、スピード感もあるので楽しめると思います。
2人で遊ぶにはもってこいのボードゲームです。

 

花見小路

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約15分~20分程度
・難易度:★★☆☆☆
・親密度:★★★☆☆

・オススメ度:★★★☆☆

花見小路とは、京都の花見小路通りを舞台としており、高級料亭の常連客として芸者さんを囲い込むボードゲームとなっています。芸者さんを呼ぶために、より多くのプレゼントをしましょう!って感じのなんとなくバブリーなカードゲームタイプのボードゲームです。

手番を4回ずつ行うと、ラウンドが終了します。ラウンド終了後に、芸者さんがどちらのプレイヤーのものになるかを判断します。芸者カードに対して、より多くのカードを置いたプレイヤーが芸者さんを見事に獲得できます。これをどちらかが勝利条件を満たすまで、繰り返し行っていきます。

勝利条件は2種類あり、
4人の芸者さんを獲得するか、11以上の魅力値を集めるか、いずれかを達成したプレイヤーが勝利となります。
魅力値とは、芸者カードに書かれている数字の合計値のことです。

『このボードゲームのポイント』
なかなか類を見ない世界観のボードゲームです。
カードが綺麗で雰囲気のあるゲームです。
自分に不利にならないよう、相手に何を取らせるかが考えどこのボードゲームです。
程よく考えながら楽しめるボードゲームになっています。

 

ジャイプル

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約15分~20分程度
・難易度:★★☆☆☆
・親密度:★★★☆☆
・オススメ度:★★★★☆

ジャイプルとは、うまいこと商品を集め、交換し、相手を出し抜いてお金を稼いでいく、2人用のカードゲームです。マハラジャの承認になることを目指します。

ジャイプルは、2人用の駆け引きが重要な取引のカードゲームです。
プレイヤーは交互に手番を実行し、自分の手番に品物を入手(交換)するか、手持ちの品物を売却して、ルピーを稼いでいきます。
市場の品物カードの山札がなくなるか、6種類の品物のうち3種類が市場で飽和するとラウンドが終了となり、この時点でルピーを多く稼いでいたプレイヤーが「優秀の証」を入手し、マハラジャから認定されます。
この「優秀の証」を先に2枚入手したプレイヤーがマハラジャの専属商人となり、ゲームの勝者となります。

 

『このボードゲームのポイント』
カード構成が絶妙なバランスになっているので、2人用のカードゲームとしては非常に良くできたボードゲームとなっています。ルールは簡単で、基本は自分の手番でやることは、カードを取るか売るかです。適度に運要素もあるので、楽しく遊べると思います。

 

立体四目並べ

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約15分~20分程度
・難易度:★☆☆☆☆
・親密度:★★★☆☆
・オススメ度:★★★★☆


立体四目並べは、普通の四目並べを立体的にしたタイプのボードゲームです。
色んな角度から見ることができ、縦、横、斜めに1列にコマをそろえていくので、バリエーションが広がります。

縦・横・斜めのどれかを同じ色で1列にそろえたら勝ちです。
脳トレにもなるボードゲームです。

『このボードゲームのポイント』
単純な平面の四目並べとは違って、立体的に見ないといけないので、頭をよく使います。気付くとそろってるやん!みたいなこともあります。
スペースもとらないので、気軽にできる2人用のボードゲームです。

 

オセロ

・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約10分~20分程度
・難易度:★☆☆☆☆
・親密度:★★★☆☆

・オススメ度:★★★★☆

オセロはみなさんご存知だと思うのですが、これもボードゲームなので一応ご紹介しておきます。
オセロは2人用のボードゲームで、白と黒の石があり、交互に盤面に石を置き、相手の石を自分の色の石で挟むと自分の色の石に変わる。最後に自分の色が多いほうが勝ちとなるボードゲームです。

『このボードゲームのポイント』
言わずもなが、誰もが知っている、国民的ボードゲームです。子どものころにやったことがある人も多いのではないでしょうか?
知っているけど意外とやる機会がなかったりするので、ボードゲームバーPeeGee大阪心斎橋店にもありますので、ご来店された時に懐かしみながらやってみて下さい。意外と盛り上がりますよ。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
恋人・カップルと2人で盛り上がれるボードゲームを集めてみました。

デート中の移動時間や、ディナーまでの待ち時間の合間など、時間を持て余しているときにボードゲームバーPeeGee大阪心斎橋店に立ち寄って、ちょっと変わったボードゲームデートなんてどうでしょうか?2人の貴重な時間が盛り上がりますよ!

彼・彼女と流行のデートスポットに行くのもいいですが、たまにはまったりボードゲームなんてのも違う刺激になっていいかもしれません。

広々としたリビングのような空間のボードゲームバーPeeGee大阪心斎橋店で、楽しくボードゲームを楽しんで下さい。
彼・彼女の意外な内面を知ることができるかもしれませんよ♡

2人の時間が素敵なものになりますように♪

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